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| 牛乳類は、開封後どのぐらいで消費すればよいのですか? |
開封後はすぐに飲みきるようにしてください。
なお、1000ml容量の牛乳など一度に消費しきれない場合には、召し上がる分だけをグラスなどに注ぐようにしてください。容器内に残った分は、10℃以下で冷蔵保存の上、“賞味期限にかかわらず、なるべくお早めに”消費願います。
開封日を含めおおむね2〜3日以内が目安ですが、各ご家庭の冷蔵庫内の環境(設定温度、ドアの開閉頻度、保存している食品の量など)にもよるため、一概には言えません。時間経過とともに鮮度や風味が徐々に失われていきます。また、空気中の雑菌等によって劣化することもあります。劣化しますと、悪臭や酸味、苦味を感じたり、分離や固形物が見られますので、その場合には召し上がるのをおやめください。 |
牧草、サイレージ(牧草やトウモロコシ等を醗酵させた飼料)、配合飼料(トウモロコシや大麦等の穀類、糟糠類を数種類混合させたもの)を与えています。
季節に合わせた飼料をバランスよく与えることにより、乳牛の健康と乳質を良い状態に維持しています。 |
乳牛に抗生物質を投与することはありますか?
抗生物質が投与された牛の乳が、商品に含まれることはありませんか? |
毎日健康観察を行っており、罹患牛には病状により法令遵守の上で医薬品が投与されます。
乳房炎などの治療のために抗生物質が投与されることもあります。抗生物質を投与した場合、薬品ごとに投与中止から所定の時間が経過しなければその牛の乳を出荷してはならないことが定められています。
所定時間経過後は、乳汁中の抗生物質残留有無について検査し、その結果を確認してから集乳されます。
また、工場で原料乳を受け入れる際にもローリーごとに検査を行い、抗生物質が含まれていないことを確認しています。したがいまして、抗生物質が含まれた乳が商品に使用されることはありません。 |
| 「小岩井 農場3.7牛乳[特選]」の[特選]という表示には、どのような意味や特長があるのでしょうか? |
[特選]とは、全国飲用牛乳公正取引協議会の定める公正競争規約で、品質が優れた生乳にのみ使用することができる強調表示です。
“無脂乳固形分8.5%以上・乳脂肪分3.5%以上、並びに細菌数10万/ml以下 及び 体細胞数30万/ml以下”の生乳を原料とした牛乳に[特選]と表示することが認められています。
(通常の生乳は、無脂乳固形分8.0%以上・乳脂肪分3.0%以上、細菌数400万/ml以下)
「小岩井 農場3.7牛乳[特選]」は、[特選]の品質基準を満たした高品質な生乳のみを使用し、小岩井農場内に在る小岩井工場で殺菌・充填した牛乳です。 |
| 「小岩井 農場3.7牛乳[特選]」の容器に“小岩井農場と周辺の酪農家から限定集乳”と記載されていますが、何が限定されているのですか? |
集乳地域が限定されています。小岩井農場内の小岩井工場から半径30km以内の“雫石町”と“滝沢村”に在る特定の酪農家で飼育されている乳牛の乳のみを使用しております。
酪農家から集乳後、直ちに小岩井工場へ搬入されます。工場で原料乳を受入れた後は専用のタンクで貯乳し、新鮮なうちに殺菌・充填しています。 |
| 「小岩井 低脂肪牛乳」と「小岩井 無脂肪牛乳」は、どのように脂肪分をカットしているのですか? |
遠心分離機で、牛乳成分のうち、乳脂肪分のみを分離・除去しています。
乳脂肪分の一部を分離・除去し、1.5%に調整しているのが 「小岩井 低脂肪牛乳」です。
乳脂肪分を分離・除去し、0.5%未満にしたものが 「小岩井 無脂肪牛乳」です。 |
「小岩井 無脂肪牛乳」の色や味が牛乳よりも薄く感じます。
コーヒーに入れたり、お料理やお菓子づくりに用いても、牛乳を使った時のような色調や食感にはなりません。“生乳100%使用”と書いてあるのになぜですか? |
「小岩井 無脂肪牛乳」は、牛乳成分のうち乳脂肪分のみを遠心分離機で分離・除去してつくられています。生乳のみを原材料にしているので、“生乳100%使用”と表示しています。
成分無調整の「種類別 牛乳」とは違い、乳脂肪分を取り除いているため、光の乱反射が少なくなり、牛乳に比べて液色が薄く、僅かに青みがかっているように見えます。
また、すっきり、あっさりした食感なので、牛乳よりも味が薄く感じられます。
このようなことが、コーヒーに加えたり、お料理やお菓子づくりに用いた場合にも影響を及ぼしますので、牛乳を使用した時とは仕上がりの色調や食感などが異なるのです。 |
「小岩井 まきば」のパッケージ正面に、以前は“生乳90%使用”と記載されていましたが、現在では“生乳(50%以上)”と表示されています。
なぜ生乳の使用割合を減らしたのですか? |
生乳使用率を50%以上にして、ミルクがおいしいと感じていただける絶妙なバランスを追求いたしました。
“クリーム仕上げ”にしているため、コクがあってクリ−ミーな濃い味わいをお楽しみいただけます。 |
| 「小岩井 コーヒー」をグラスに注いだところ、液面に糸状や粒状をした白いものがたくさん浮遊しているのが見えます。これは何ですか? |
白い浮遊物は「小岩井 コーヒー」の原材料に使われている牛乳やクリームなどの乳成分(乳脂肪分)です。
製造工程では、乳脂肪分の粒子を細かく粉砕して液中に均質に分散させて、浮上しないようにしています。しかし、脂肪分は比重が小さいため、しばらく静置しておきますと、少しずつ浮上して液面で凝集するという特性があります。品質には問題ありませんので、ご安心ください。気になる場合には、マドラーやスプーンなどで静かに撹拌しますと混ざり合って消えます。また、耐熱性の別容器に移し替えて温めていただきますと消えます。 |
| 「小岩井 コーヒー」のカフェイン含有量はどのぐらいですか? |
約10mg/100mlです。したがって、「小岩井 コーヒー」500ml容量品に含まれているカフェイン量は約50mg、グラス1杯分(200ml)に含まれるカフェイン量は約20mgということになります。
なお、カフェインには、気分転換できる作用のほか、眠気をとったり利尿作用があるといわれています。 |
| 牛乳パックの賞味期限表示の下段や右側に印字されている記号や数字は何ですか? |
| “製造ロット”と言われる製造上の管理記番号です。印字されている記号や番号で製造所(工場)や充填した機械・時刻等が特定できるようになっています。なお、商品により記載箇所や記載方法が異なります。 |
| 1000mlや500mlの牛乳パックの賞味期限印字部分に、半円形に切り落とされたような形状をしている箇所があります。これは何でしょうか? |
| 半円形の切り込みは“切欠き”と呼ばれるもので、目の不自由な方が店頭やご家庭でパッケージに手を触れるだけで「牛乳」と他の飲料とを識別できるようにしたものです。「種類別
牛乳」の1000ml、500ml容量品(ゲーブルトップ容器)のあけぐちと反対側に設けられています。 |
| 1000mlや500mlの牛乳パックに“成分無調整”と書かれたものを見ます。どんな意味ですか?成分が調整されている牛乳もあるのでしょうか? |
“成分無調整”とは、成分を調整したものではないという意です。「牛乳」は牛の乳を殺菌して充填したものですから、「種類別 牛乳」と表示されているものはすべて“成分無調整”です。当文言は法的に定められたものではなく、記載の有無や位置などは任意となっています。
なお、牛乳から乳成分の一部(水分、脂肪分、ミネラルなど)を除去したものは、成分を調整しているため、“成分無調整”とは記載できません。乳脂肪分の含有量によって「種類別 成分調整牛乳」「種類別
低脂肪牛乳」「種類別 無脂肪牛乳」と区分して表示されています。 |
| 1000ml容量の牛乳パックの胴体が膨らんで見えます。なぜでしょう? |
保存中に未開封の牛乳容器が胴膨れして見えることが稀にあります。
内容液の牛乳は比重が大きく、横方向に力がはたらくためです。また、牛乳パックを寝かせて保存していて上部から何らかの圧力がかかった場合や、容器が湿気を吸った場合にも膨らむことがあります。
開封後に風味等の異常を感じなければ、問題はございません。 |
| 牛乳を飲むと、いつもお腹がゴロゴロしたり下痢をするのですが、それはなぜでしょう? |
医学用語で“乳糖不耐症”と言い、日本人には比較的多くみられる症状です。
乳成分に含まれている乳糖は小腸にあるラクターゼという酵素のはたらきで分解して吸収されますが、乳糖不耐症のヒトはラクターゼが僅かしかないか、はたらきが弱いのです。乳糖が分解・吸収されずに大腸へ届くと酸やガスを発生し、多量の水分が大腸へ送られるなど腸管を刺激するため、下痢や腹痛を起こします。なお、乳糖不耐症の方でも、ヨーグルトやチーズ(熟成させないカッテージチーズを除く)なら大丈夫です。ヨーグルトやチーズをつくる乳酸菌にはラクターゼが含まれており、乳糖が分解されるからです。 |
| 1歳未満の子どもに牛乳を飲ませてはいけないと聞きました。なぜですか? |
牛の乳は本来、仔牛に飲ませるためのものですから、ヒトの母乳とは成分が違います。
牛乳にはたんぱく質やミネラルが豊富に含まれており、この量が乳児には多すぎてしまうのです。
1歳未満のお子さまはまだ消化機能等が未熟なので、栄養過多分を排出しきれず、体に負担がかかってしまいます。そのため、乳児には母乳または月齢に応じた育児用の調整粉乳を与えるのが適切です。
なお、ホルスタイン種牛は乳量が大変多いため、わたしたちはその恩恵を得ているわけですが、出産直後の初乳は仔牛に与えられます。初乳には誕生したばかりの仔牛が育つための免疫成分のほか、通常の牛乳よりも濃い栄養成分が含まれています。そのため、初乳を商品として流通させることは禁じられています。 |
| シチューやカレーの仕上げに牛乳を加えたり、牛乳に酢やレモン、炭酸を加えると固まってしまうことがあるのはなぜですか? |
| シチューやカレーに用いた具材(野菜やルーなど)に酸が多く含まれている場合や、酢やレモン、炭酸などの酸が、乳成分中のたんぱく質と反応し、凝固するためです。撹拌しながら少量ずつ加えていくと、比較的固まりにくいと言われております。 |
| 賞味期限が2ヶ月近くも先で、“常温保存可能品”と書かれた牛乳や乳飲料を見かけます。なぜ長期間常温で保存できるのですか?“常温”とは何℃〜何℃を言うのですか? |
長期間保存できるため“LL”(Long Lifeの略称)と呼ばれています。防腐剤や保存料は入っていません。超高温瞬間殺菌法で殺菌していること、紙・アルミ箔・ポリエチレンを張り合わせた容器で光や空気の透過を遮断していること、無菌状態で充填されていることにより、“常温”で長期間保存できます。
“常温”は何℃〜何℃という定義はなく、外気温を超えない温度(厚生労働省)とされております。15〜25℃程度とお考えいただくとよいでしょう。
なお、飲用前には冷やした方がよりおいしく召し上がれます。また、開封後は10℃以下で冷蔵保存し、賞味期限にかかわらず、お早めに消費願います。 |
| 牛乳パックに記載されている“HACCP”とはどういう意味ですか? |
“HACCP”(Hazard Analysis Critical Control Pointの略称)とは、食品の総合衛生管理システムです。
原材料の受入から製造・包装・出荷に至るまでのすべての工程において、起こりうる危害を予測し、それを防止するための重要管理点を特定して、継続的に監視・記録し、不良品の出荷を未然防止するものです。厚生労働大臣に承認された工場で製造した商品には、任意で“HACCP”マークを表示することができます。 |
| 牛乳パックに記載されている“おいしさ長持ちESL製法”とはどういう意味ですか? |
“ESL”(Extended Shelf Lifeの略称)とは、原料から製品に至るまでの製造工程において、より高度な技術と徹底した品質管理システムを整備することによって、牛乳の質と風味が長持ちし、賞味期限の延長を可能にした製造方法です。
具体的には、貯乳タンクの内圧や充填工程の密閉度を高めたり充填機や紙容器の殺菌レベルを向上させるほか、充填室内を陽圧にして清浄化したり容器供給を自動化させる等、汚染防止を徹底させた仕組みです。 |
| 牛乳パックに記載されている楕円形の枠で囲まれた“公正”という表示には、どのような意味があるのですか? |
| “公正マーク”と呼ばれるものです。“飲用乳の表示に関する公正競争規約”にもとづいて製造され、中身について正しく表示がなされた牛乳類に記載されています。牛乳・乳製品は、厚生労働省の“乳等省令”(乳及び乳製品の成分規格等に関する省令の略称)において、成分や製造方法、容器等に関する詳細が定められていますが、“公正競争規約”はこの法律を補うものとして定められた業界の自主規制です。 |
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| Koiwai Dairy Products CO.,LTD.
(c)All rights Reserved 2012 |
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