ホーム小岩井乳業のこだわり伝統のバターストーリー醗酵バターへのこだわり

百年を超えて愛される小岩井乳業の看板商品醗酵バターへのこだわりをご紹介!

明治35年から製造・販売されている小岩井の醗酵バター

小岩井乳業の小岩井工場では、牛乳や乳製品(チーズ・バター)を作っています。中でも醗酵バターは、 1902年(明治35年)から製造・販売している小岩井乳業の看板商品です。 100年を超えて愛される醗酵バターのこだわりについて小岩井工場の社員が語ります。

発酵バターと非発酵バター

そもそも発酵バターとはなんでしょう?皆様になじみが薄いかもしれませんね。一般的に流通しているバターは、牛乳からそのまま作られている非発酵バターです。 それに対し、発酵バターはクリームを乳酸菌により発酵させてから作られています。発酵させることにより、バター特有の風味が増すことが特長です。

1902年当時の日本には、ほとんどなかったヨーロッパの発酵バターの製法を習得し、日本のバターのさきがけとして「小岩井 純良バター」は誕生しました。 発売以来110年余り、伝統の味と製法を守り続けています。今でもヨーロッパなどでは、この発酵バターが主流なのだそうです。

発酵バターの作り方

発酵バターは、まず生乳をクリームと脱脂乳に分離します。次に殺菌したクリームに乳酸菌を添加し、半日以上をかけて発酵させます。 その後、チャーニングという工程でクリームを攪拌することで、米粒状のバター粒を形成します。この粒々を集めたものが、いわゆるバターです。

伝統の製法を守り続けることで、バターの酸味・芳香性をさらに豊かに。

近年では、一度できあがった非発酵バターに乳酸菌を後から練り込む方法が、大量生産にも適した標準的な方法となっています。 (下図②)しかし、小岩井工場では、バターになる前のクリームの段階で乳酸菌を添加して、 長時間発酵させる「前発酵」という方法で、発酵バターを作り続けてきました。(下図①) 前発酵は発酵バターの起源である自然発酵法を受け継いだ伝統的な作り方ですが、製造中も発酵が進むため、手間暇がかかり、管理に経験を要する難易度の高い製法です。
この前醗酵の工程が、バターの酸味・芳香性をさらに豊かにしています。数ある発酵バターの中でも「小岩井 純良バター」を際だった風味に仕上げている秘訣なのです。

選びぬかれたこだわり

小岩井 純良バターといえば、まず目を引くのがどこか懐かしいビン容器のパッケージ。 空気に触れて風味を損なわないようにという、発売当初からのこだわりです。さらにビンの内部には、 中に残った微量の酸素を吸ってくれる最新の技術を反映した仕掛けがあり、工場での作りたての状態を開封まで保っています。

使用している生乳も、厳選された良質のもの。牛の健康状態などもチェックし、 優良な牛の新鮮な乳だけが、小岩井 純良バターへと加工されます。 この新鮮さが、農場と一体となって生産している小岩井工場ならではの強み。 「隣の牛の生乳からすぐ作っている」からこそ、優れた品質の発酵バターができるのです。

醗酵バター、この食べ方がおすすめ!
小岩井工場の社員が語る
  • やっぱりオーソドックスにフランスパンに塗るのが一番好きですね。井上さん
  • あえて固いままのバターを、そのままブロック状でパンに乗せるのが最高です。尾形さん
  • 意外かもしれませんが、納豆バターご飯ですね。白いご飯とも凄く合いますよ!根子さん
  • パスタに使うと、炒めると香りが増すので◎。じゃがバターもオススメです。福田さん

醗酵バターを加えた、旨みたっぷりのオードブルチーズ

オードブルチーズは厳選したチーズに醗酵バターを加え、旨みたっぷりの原料素材を生かしており、コクの深さを感じます。こういった素材を引き立てる香りとコクが「差を生む」醗酵バターの真骨頂なのです。

明治からの伝統を大切に守りながらも、より良い新たな可能性に挑戦し続ける。
            荒野から豊かな農場を作り上げた小岩井の精神は、この醗酵バターにも脈々と息づいています。
小岩井醗酵バター商品のご案内
乳酸菌を加えて醗酵させた香り豊かなバター

1902年から愛され続けている、小岩井の歴史と伝統を継承した本格派の醗酵バターです。上品 な香りとコクにまろやかな味わいは「純良バター」ならではの魅力です。

小岩井 純良バター

【種類別】バター
【保存方法】要冷蔵(10℃以下)
【容 量】160g

 

小岩井工場では、牛乳やバター、チーズを製造しています!

小岩井乳業(株) 小岩井工場
岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1 TEL:019-692-1211

工場見学もできます!
事前の予約は不要、また自由見学となりますのでお気軽にお越しください!

※工場見学いただける期間は誠に恐縮ですが2014年4月18日~11月3日となっております。  2015年4月下旬から工場見学再開予定です。
[見学時間]10時~15時 ※毎週水曜日(ただしGW・お盆は特別営業あり)、11月上旬~4月下旬はお休みです。
工場見学について詳しくはこちら

乳へのこだわりが生んだ、小岩井自慢の4つのストーリー。

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