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はちみつ
Q  
はちみつは、開封後も常温保存でよいのですか? 
また、開封後どのぐらいで消費すればよいのですか?
A  
開封前・開封後ともに常温保存できます。蓋をしっかり閉め直射日光の当たらない場所で保管いただき、“賞味期限にかかわらずなるべくお早めに”消費願います。はちみつは糖度が高い食品のため、年数が経っても腐敗することはないと言われていますが、時間経過とともに風味や色調が徐々に変化していきますので、開封日からおおむね1年以内に使い切っていただくことをおすすめします。
なお、はちみつを冷蔵保存しますと、糖分が結晶して白い固まりが生じたり、ご使用時に中身が取り出しにくくなってしまいます。そのため、季節を問わず、常温で保存してください。
Q  
保存中のはちみつに白い固まりが見えます。何でしょう?食べられないのでしょうか?
A  
保存中のはちみつに白い粒状の固まりが生じることがあります。 これは、はちみつに含まれている糖分の固まりで、“結晶”と言います。容器の底面から生じて徐々に全体へ広がっていきますが、はちみつ特有の性質であり、品質や栄養成分には変化がありませんので、そのままお召し上がりいただいても問題ございません。

はちみつに結晶ができる要因としては、次の点が挙げられます。

●はちみつの成分のうち、天然ブドウ糖が果糖より多い場合。
●はちみつに気泡があり、振動が加わった場合。
●気温が15〜16℃以下になるなど、温度等の保存環境による場合。

結晶は、次の方法で“湯煎”して溶かすことにより、元の状態に戻ります。

1)ミルクパンなど厚手の鍋の底面中央部に小皿を置く。
2)小皿の上に、蓋をはずしたはちみつのビンを置く。
3)ミルクパンに水を注ぐ。注ぐ量は、はちみつの液面より下の位置までとする。
4)コンロで弱火で加熱する。
5)結晶が溶け始めたら、とろ火にし、清潔なスプーンなどを用いてゆっくりかき混ぜる。
6)完全に液状になったら火を止め、鍋から取り出して常温に置いて冷ます。

※所要時間は結晶の度合いや加熱時の状況等によって異なります。
※鍋から取り出した後、急速に冷やすとビン破損の原因となりますので、ご注意ください。
※ビンの中の結晶が少しでも残っていますと、再結晶しやすくなってしまいます。
※再結晶しても、再度湯煎して溶かせば、元の状態に戻ります。
Q  
はちみつを1歳未満の子どもに与えてはいけないと聞きますが、それはなぜですか?
A  
はちみつは自然な風味を味わっていただくため、高温による熱殺菌を行なっておりません。はちみつの中には自然界に存在するボツリヌス菌という細菌が混在する場合があります。腸の機能が未熟で腸内細菌が少ない1歳未満のお子さまがはちみつを摂取しますと、ボツリヌス症(おもに神経麻痺症状)を発症する危険性がありますので、与えないでください。
1歳を過ぎますと腸の働きがしっかりしてきますので、安心してはちみつを食べさせられます。
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