「小岩井 無添加野菜 しっかりとれる 濃い野菜」は、一日の摂取目安量を超える野菜をしっかり搾った、無添加(香料・食塩不使用)で濃い味わいの野菜飲料です。
本リニューアルでは、使用する野菜を10グラム増量しました。野菜380グラム分の栄養分を摂取できるほか、濃縮した野菜の旨みを味わえます。また、パッケージのレーダーチャートも、より見やすいものに変更し、栄養価の高さを強調しました。
※本商品は、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会の推奨を獲得した商品です。
◆パッケージ前部のレーダーチャート
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本商品と五訂増補日本食品標準成分表の「トマトミックスジュース」の100グラムあたりの栄養成分比較をしたレーダーチャートです。どのくらいの栄養があるのかをわかりやすくするため、パッケージ前部の見やすい場所に配しました。 |
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【商品特長】
●野菜をしっかり搾った濃い味わいの野菜飲料
●無添加(香料・食塩不使用)で、一日分の野菜摂取目安量を超える380グラム分の野菜を使用
●パッケージには簡単に栄養成分を確認できるレーダーチャートを中央に配置
商 品 名 |
小岩井 無添加野菜 しっかりとれる 濃い野菜 |
種 類 別 |
トマトミックスジュース |
容 量 |
200ml |
容 器 |
LLスリム |
希望小売価格 |
100円(税込105円) |
保存方法 |
常温保存可能品 |
賞味期限 |
180日間 |
販売地域 |
全国 |
発売日 |
2007年5月29日(火) |
【野菜飲料市場動向】
トマトジュースを含む、紙容器野菜飲料市場は、現在約720億円です。
2006年度は、消費者の健康志向の高まりと、各メーカーの積極的な新製品の投入などを背景に、市場が著しく拡大しました。2004年度と比較すると、154%の伸長率を記録しました。特に、野菜ジュースの伸びは著しく、2004年度と比べ、263%の伸長率となっています。(図1)
※「フルーツベジタブルジュース」は、果汁を含んでいる野菜ジュースです。
中でも、野菜ジュースにおいては330mlまでの小型の商品が著しく伸びています。(240%伸長/対2004年度)(図2)
朝ごはんやお昼の時間帯に野菜ジュースを摂取する消費者が多いことから(図3)、手軽さを消費者が野菜ジュースに対して求めているとも考えられます。
小岩井乳業では、“濃い”をコンセプトに、1本で野菜1日の摂取目安量を超える野菜を摂取できる「小岩井 しかりとれる濃い野菜」を2006年より販売してまいりました。
野菜飲料市場の拡大と多様化にともない、各メーカーが様々な付加価値をつけた新製品を投入する中で、野菜の美味しさと栄養価の高さを主張した「濃い野菜」のブランド強化を目的に、野菜量を増量してリニューアル発売いたします。
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